こんばんは!
今日も一日お疲れ様です。
今夜の日記も、以前に私がしていましたAV男優時代の話しを。
アダルトビデオと言いましても、実に様々なジャンルがあります。例えば女優が一人で、パッケージにお顔も出してその女優さん推しで撮影する単体もの。あとは女優が何人か複数出たり、様々な内容でバラエティーに富んだ内容の企画もの。その間の企画単体といったものまで。
作品のジャンルでいいますと、美少女、熟女、ナンパ、大人数、レイプ、痴漢、陵辱、喪服、素人、面接、など、まだまだありますが。
企画ものでも、実にいろんな企画のものが。よくもこのような企画を考えたなあ~といったものまで。
自分がまず、デビュー直後にレギュラーでいただいていた現場があり、そこの撮影は単体もので、よく呼んでいただきました。楽しい現場の1つです。何が楽しかったかというと、台本ありのストーリーものなんですが、女優、男優以外にも、ディレクターや、AD、スチールカメラマン、などなど手が空いているスタッフも出演しちゃうという現場で、勿論スタッフは絡み無しで、顔出しも無かったりですが。
スタッフなどもエキストラとして出演しちゃう、内トラってやつですね。むしろ、その出演するスタッフのキャラに合わせて配役やセリフがあったり。そこの現場で、三宅島や沖縄など、地方ロケに行ったのも楽しかったですね。何日間かの泊まりロケなんですが、まるで合宿みたいで。三宅島の民宿に泊まった時の食事が美味しかったなあ~
他の現場でも、お仕事とはいえ、海外ロケや、地方ロケなどで、いろんな場所へ行ったのもいい思い出です。行ったのは、バリ島、ハワイ、プーケット島、サイパン、グアム、札幌、沖縄、福岡、鹿児島、熊本、長崎、広島、高知、徳島、大阪、京都、神戸、名古屋、仙台、青森、などなど。自分の場合はナンパものの仕事も多かったので、それもありいろんな場所へと。
楽しい現場、過酷な現場、など色々ありましたが、長くなりますので、今夜はこのへんで。
つづく
哀田 剛の写メ日記
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AV時代の話し⑨哀田 剛