【AV男優時代の話し⑤】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

こんばんは！



今日も一日お疲れ様です。



今夜の日記も、引き続き以前に私がしていましたAV男優時代の話しを。



素人男優友の会にお世話になり、数々の現場のお仕事をいただき、少しづつ男優としてのお仕事が増えていきました。そうすると、行く先行く先の現場で、次の撮影のお仕事をいただいたり、あとは現場で知り合った男優さんに、自分の事をお知り合いの現場にご紹介いただいたりして、男優のお仕事も増えていきました。



ほんと有り難いことです。素人男優友の会は縛りが無く、他からの紹介の仕事も全然受けてもよくて、いわば男優はフリーなお仕事です。男優個人で仕事の依頼を直接電話で受けて、スケジュール管理、あとは仕事の内容を聞いて受けるか、受けないかも自由ですし、ギャラについても直接交渉のやり取りです。以前には男優プロダクションなるものもありましたが、結局長くは続かずに、男優という職業は基本フリーランスです。



自分がデビューした時は、いきなり絡みからスタートし、あとは男優の諸先輩方からお仕事の紹介をいただいたり、あとは当時まだ自分は20代で若かったですし、今より痩せていて黒く日焼けしていて、自分で言うのも恐縮ですが、イケメンともてはやされ、仕事も次から次へといただき、ツイていたなあと思います。



横の繋がり、ほんと大事な業界でした。ほんと、ひょんな事からAV男優となり、今まで好きで見ていたAVにまさか自分が出る側になるとは。数々の現場を周り、様々な経験をしましたが、楽しい思い出や辛い思い出などもいろいろと。



つづく