【敬老の日とは】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

9月20日 月曜日(敬老の日)



おはようございます。



今日もご覧のとうり、雲一つない晴天です。屋上にあがって、太陽の光を浴びてきました。



今日は、敬老の日で祝日。私の母親も、高齢者となりましたが、元気でいてくれること。電話をしたら話せること。それだけでも幸せな事なんだなと思います。コロナ禍により、暫く会えてないですが、週に一回は電話して、あとは贈り物を送りたいと思います。そして故郷に帰省したいですが、今は我慢、あと少しの辛抱かな。



うちの母親だけでなく、人生の先輩方である、全ての御老人の方々に感謝と敬意を表します。戦争など経験された方々がほとんど。戦時中の厳しい状況から、戦後に焼け野原となり、何も無かった時代から、コツコツと地道に、そして一生懸命に働いて、高度経済成長期やバブル期を経て、今のこの日本がある訳です。



蛇口をひねれば、世界一とも言える綺麗な水、飽食と言える程の、食べきれずに食品ロスと呼ばれる言葉が生まれるほどに満たされた食生活、世界的にもとても優秀な工業製品、快適で住みやすい街などなど、、それら全てが、今はリタイアされた人生の先輩方の知恵と努力の賜物だと思っています。いま当たり前にあるものが、実は当たり前ではないんですよね。それらが無くなった時に、有り難さを初めて感じる。それは人も、物も一緒です。



いずれは、自分たちも老人と呼ばれる時がきます。それまでに、何が残せるか？身体の自由がきいて、今のうちに、何か世の中の為になれましたら。



今日だけではなくて、毎日お年寄りの方々を敬い、お年寄りに優しい世の中でありますように。



今日の言葉

経験はあらゆる事柄の教師である

(シーザー ローマの武将、政治家)



今日も皆様にとりまして、素敵な一日となりますように。