【優しい嘘と酷い嘘】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

こんばんは



今日も一日お疲れ様です。



今夜の日記は、普段思っていることを、思うままに。



【優しい嘘と酷い嘘】



人は誰でも嘘をつくものです。生まれてから未だかつて一度も嘘をついたことが無い方がいらしたらすみません、素晴らしいです。



ただ、どのレベルの嘘かです。例えば、相手に気を使わせない為につく嘘。待ち合わせでほんとはだいぶ待ったのに、「ううん、さっき着いたばかりだから待ってないよ」とか、ほんとは体調が優れないのに、相手に気を使わせないように、また具合が悪いことを理由にしたくないが為に隠したり。他にもまだまだ色々とあると思いますが、要は相手を気遣い、気を使わせないような、誰も不幸にはならない嘘。優しい嘘の範囲だと思います。




その反面、相手を傷付けるような、完全に騙すような、陥れるような、それが金銭的なものであったり、人の愛情や感情をもてあそぶものだったり、あった事を無かった事に、黒いものを白であるかのようにすり替えてしまうような嘘。自分の立場を守る為に人を陥れる嘘など。



長いこと生きていると、私も色々と経験しました。いい事もありましたが、その逆に裏切られた事、騙されたこと、金銭絡みもほんといくつも。金額で言うと高級外車が一台は余裕で買える位ではないでしょうか。計算するのも嫌ですが。




その度に思うのは、信用していただけに、その裏切られた時の、騙された時の喪失感たるや、暫く立ち直れない事も。自分のこのような性格、すぐに人を信用してしまう。困っていると聞くと助けたくなる。そのような自分の性格が災いしてしまうのか。



信用を築くには時間がかかるが、信用を失うのは一瞬。これはいつも自分が思っていることです。



嫌なことも、悔しいことも、騙されたことも、裏切られたこともいっぱいあったけど、それも全部自分の人生。自分が招いてしまったこと。しかし、酷いことをした人はいつかきっと天罰が下るものだと思っています。



天網恢恢疎にして漏らさず。