こんばんは!
今日も一日お疲れ様です。
夏の甲子園、全国高等学校野球選手権大会の決勝でした。コロナ禍により必要最低限の無観客となりましたが、今年は開催されただけでほんとよかったです。この時期にいつも思い出すことがあります。
私は小学校4年から6年まで、田舎の小さな学校の少年野球チームの一員でした。5年でやっと試合に出れて、6年の時にはキャッチャーで打順は1番。
その少年野球チームで、地元の方で仕事の合間に熱心に指導しに来てくれた方がいました。お仕事でお疲れのなか、仕事と仕事の合間に。
その当時に思ったのは、厳しくもあり、怒ると怖かったなあ。しかしそのような指導があったから、練習についていったから野球が上達できたし、はじめはうまく出来なかった、ボールを投げること、ボールをキャッチすること、打つこと、走る事ができたし、下手くそだったのが、少しづつ野球の形となり、試合にも出れるようになり。
あとは、その小学生の4年~6年という成長期において大変貴重な時期に、野球というスポーツをとおして、身体の成長と、精神的成長としても鍛えられたと思います。野球ほんとやってよかったな。今の自分の人間形成としても大いになったものだと思います。
少年野球チーム時代の監督さん、どうしてるかな~?お元気でいるかな?田舎に帰った時にでも、お酒を持ってその当時のお礼をして、感謝の言葉を述べたい気持ちでいます。
写真は、小6の時の地元の野球大会で、準優勝した時のメダル。今でもとっています。
哀田 剛の写メ日記
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少年野球の思い出哀田 剛