【毎年この時期いつもなら】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

8月14日 土曜日 雨



おはようございます。




毎年この時期に、いつもなら田舎に帰っています。しかし、今年も昨年と同じく帰らず。毎年お盆には欠かさずに帰っているので、とてもさびしい気持ちですが、今のこの状況では致し方ないです。東京と田舎の感染者数の違い、もしも不測の事態が発生してしまったらと思うと。



いつからだったか、もう15年ぐらい前から、毎年お盆のお墓参りの前日に帰って、まずは到着してすぐに、お墓の掃除をしてから、そして翌日にお墓の参りをすることが自分の毎年の恒例となっていました。夢中になってただひたすら墓石を磨いて拭いて、年に一度の好きな時間です。




お墓掃除とお墓参り、自分の中では、御先祖様と父親と向き合い、今自分がこうして健康で無事に暮らせていることに、自分が存在して生きていることへの感謝の気持ちを込めて。




家の事情で、実家の建物はもう無いですが、毎年お盆に帰るのは、御先祖様と父親が眠るお墓があるということと、私が生まれ育ったその地に行き、今こうして東京で暮らしているけど、自分のルーツ、原点に還るという意味でもあります。



それが出来なくても、その場所に行けなくても、いつも忘れず、気持ちの中では常に手を合わせて感謝の気持ちでおります。




今日の言葉

終わりを重視せよ

(ソロン ギリシャの立法者、詩人)




今日も皆様にとりまして、素敵な一日となりますように。