【世界のYAZAWA】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

こんばんは！



今日も一日お疲れ様です。




昨夜、寝る前に深夜番組を見ていたら、矢沢永吉さんが出ていて、見入っていました。矢沢永吉さんは、やはり男から見てもカッコイイですよ、生き方が。我々が想像つかない程の苦労もしています。



矢沢永吉さんの経歴を簡単に



1949年 広島県広島市に生まれる。母が家を出て、父は原爆後遺症で早逝したため、幼少期は親戚中をたらい回しにされる。

その後は、祖母に育てられ、貧しい少年時代を過ごす。近所の裕福な子供に屈辱を受けるなどの経験から「BIGになる」との思いが芽生える。

中学時代にザ・ビートルズを聴いてロックに目覚め、スターになることを夢見るようになる。

高校卒業後に上京、チャイナタウンなどで働きながらバンド活動を始める。自作の「アイ・ラブ・ユーOK」をレコード会社に持ち込むも売れないと断られる。

1972年 ロックバンドCAROLを結成、シングル「ルイジアナ」でデビュー。フォークソングと歌謡曲中心の音楽業界に、革ジャンにリーゼントのロカビリースタイルで突如として現れ、人気を博す。



矢沢さんの経歴のほんの一部だけを抜粋しましたが、全ては書ききれないです、



矢沢永吉さんの名言は数々ありますが、昨夜おっしゃっていた中で印象的なのは、「敵は苦労してないこと」数々の苦労を乗り越えて、騙されて35億の借金を抱えながら、歌って歌って、全て完済。喋る言葉には重みがあります。




「若い時の苦労は買ってでもしろ」と、言いますが、ほんと半端ない苦労があったと思います。自分自身が今まで歩んできた人生は苦労とは言えるのか？ いやいや全然だなあ～と、思いました。




YAZAWAさんカッコよすぎるぜ。




写真は、公園に咲いていた綺麗な花たち。こうして普通に咲いているようでも、雨風、寒さをしのいで、やっと花開くんですね。