こんばんは!
今日も一日お疲れ様でした。
今日は、父親の命日でした。
東京に来てから、3年目のこの日の朝でした。早朝の電話での知らせに絶句しました。交通事故だったので、お別れは突然に。
どんな父親だったかというと、とにかく真面目で、そして、厳しくもありましたが、優しさもあり、自分は末っ子なこともあり、よく周りからは可愛がられたとは言われます。お酒が入るとよく喋り、時にはスケベで、まあ、地元では有名人でもありました。
お人好しで、人に騙されては保証人なって、お金絡みで家族も大変な思いはしましたが、亡くなった直後に、若かりし頃の功績を称えられて、当時の内閣総理大臣から、勲章と賞状をいただいたのは、誇りでもあります。
父親が生きているうちに、一度も酒を飲み交わす事がなかっのが、心残りです。
いなくなってから、毎日の日課、今朝もいつもどうり父親の遺影に手を合わせて、一日をスタート。
まだ、お父様、お母様がいらっしゃる皆様は、お酒を飲み交わしたり、お話ししたり、出来るだけの親孝行をしてください。生きていてくれるからこそ、出来ることを、今のうちに。
哀田 剛の写メ日記
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命日哀田 剛