こんばんは!
今日も一日お疲れ様です。
昨夜、男の手料理の写メ日記を投稿しましたが、ふと思ったことがありまして、今夜はそのことを。
女風とお料理を作ること、似ているなあ~と思いましたし、共通するところも、あると思いました。
お料理は、作るメニューにより素材選びから始まり、お料理するまでも様々な仕事、過程があります。また、作り手によって、いい素材を活かすのも、そうでなくなるのも、料理人の腕によって時には桁違いに変わってくるものです。例えば包丁の入れ方や火の通し方など細やかなところまで実に様々な技術が必要とされ、一日二日なんかで出来るはずもなく。カウンター席で、料理人の作る姿を見ていると、無駄のない動きであったり所作に至るまで、そこは劇場であるとも感じます。そして、盛り付けや器までトータルで。
女風はというと、こちらも人がすることであり、まさに人それぞれのサービスは全く同じものにはならない訳で。違いというものはあると思います。施術は勿論のこと、細やかなサービスに至るまで。女風も料理人と同様に、各キャストによるお客様の前では、そこがステージであり、まさに劇場です。
どちらも目の前のお客様にいかに楽しんでいただき、最高のサービスを提供するか、その料理人、キャストにかかっています。
そんな事を考えながら、女風キャストとして更にご満足いただけますよう、腕を上げて、また料理も更に上手になりたいと思いました。
写真は、以前に行きました、とある鮨屋にて。
哀田 剛の写メ日記
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女風と料理人哀田 剛