1月3日 日曜日 晴れ
おはようございます!
今日は、朝から自宅にてテレビで、箱根駅伝を見ております。
箱根駅伝、以前は何が面白いんだろう?と、興味を示しませんでしたが、もうかれこれ10年位前から毎年見るように。知り合いのアナウンサーが毎年実況中継しているということもありますが。
箱根駅伝の素晴らしさ、魅力といえば、箱根駅伝は往路5区間、復路5区間の往復10区間を、2日にわたって1チーム10人で走る訳ですが、まずチームの中の1人が走れない状況などとなり、途中棄権となったとしたら、そこで襷は途切れます。どれだけそれまで上位で来ていたとしても、記録としても残らず、順位もつかずにそこまで。
あとは、チーム戦です。10区間の走者のうち、もしも順位が落ちたり、ブレーキとなってしまったとしても、その後の走者が挽回したり、遅れたり追い越したり、素晴らしいチームプレーであると思います。チーム全員で助け合って、補い合うといったことでもあります。
その年によって、いろんなドラマがあり、トップからあまりにタイムが開くと、襷が繋がらずに繰り上げスタートや、低体温症となり、フラフラとしてしまい、まともに走れなかったり、途中棄権となってしまった時には、涙することも。
自分は、田舎の中学レベルですが、陸上部ではありませんでしたが、駅伝競走大会のメンバーに選ばれて走ったことあり、ほんの少しだけ経験はしました。
箱根駅伝のこの大会に出れた選手も、出れなかった選手も、遊びたい盛りの学生時代を、駅伝の練習に明け暮れて、1つのことに打ち込んだその頑張りと努力は貴重な経験てあり、必ずやその後の人生においての基礎となることでしょう。
写真は、箱根駅伝のスタート、ゴール地点となる、東京大手町にある読売新聞東京本社前にある、箱根駅伝の選手をモチーフにした銅像です。
哀田 剛の写メ日記
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箱根駅伝哀田 剛