今年最後の日記とならます。
今年は、歴史に残る大変な一年となりました。
年明けには、まさかこんな状況にはなるとは。
【人は二度死を迎える⠀】
初めこれを聞いた時は、よくわかりませんでしたが、段々と理解出来るように。
一度目の死は、肉体の死。
二度目の死は、人々の記憶から完全に忘れ去られること。
誰しも、親や、大変お世話になった身近な方がお亡くなりになったとしたら、当然のように悲しむことだと思います。
しかし、姿形としては、もう存在しないとしても、その人の目に焼き付いている姿や、声、教え、考え、などなど、あとはこんな時、あの人ならばきっとこう言ったに違いない。様々な形でまだまだ生き続けています。
たまには、その人のことを、偲び、思い出話しでもして、その人を褒めたたえてあげてください。そうすることで、きっと故人にその思いが伝わり、天国ではその人の周りには綺麗なたくさんの花が咲き、きっとたくさんの花びらが舞い散ることでしょう。
哀田 剛の写メ日記
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今年最後の日記哀田 剛