こんばんは!
今日も一日お疲れ様でした。
人間の価値は、どれだけ得をしたかではなく、どれだけ利益を与えたかである。
人間の価値は稼いだ額ではない。
よく、「私は、これだけ稼いだ」という人がいます。
しかし、それは他人にはどうでもいいことです。
大事なことはどれだけ利益を与えてくれるかだけです。
つまり人間の価値は、どれだけ与えることができるかによって決まるのです。
どれだけ得をしたかというのは、自己満足に過ぎないのです。
どれだけ心を込められるのか
他人に何かをする場合には、その価値は、与えたものの価値ではないのです。重要なのは、どれほどそれに心を込めたかです。
ここを私たちは勘違いしがちです。
「良いものを与えているから良いだろう」ではなく、相手のためを想い、「どれだけ心を込めることができたか?」 ここが重要なのです。
これは、ビジネスにおいても同じです。商品の良いのは当たり前。そこに、どれだけ経営者の心が込められているかなのです。
哀田 剛の写メ日記
-
運を開く言葉哀田 剛