こんばんは!
今日も一日お疲れ様です。
昨夜の日記で、自分の父親の話をチラッと話しました。それから、また父が残した言葉で思い出しましたが、いまでもずっと残っている言葉を一つ。
光陰矢の如し (こういんやのごとし
意味は、月日が過ぎるのは矢のように速いということ。
この言葉は、自分が小学校の卒業を目前にした、三学期の通知表の通信欄に父親が、担任の先生への感謝の言葉と共に書いた言葉です。
光陰矢の如し、月日が経つのは早いもので、、、
から始まる文章でしたが、少6の哀田少年はその時はじめてに目した言葉ですが、今でもずっと覚えています。父は晩年、いろいろと大変な思いをしましたが、そのような言葉であったり、難しい漢字を知っていたり、字を書かせたら達筆な方であったと思ます。
今年、年が明けた頃にはまさかこのようになるとは、誰もが予想しなかったこと。しかし過ぎてしまえば、あっという間であり、自分の人生においても、僅かな時間であり、地球が誕生してからの年月でいえば、ほんの一瞬とも言える時間であると思います。
つい先程、待ちに待っていたコロナワクチンが世界で初めて承認されたとの嬉しいニュースが。あともう少しの辛抱です。
光陰矢の如し、月日が経つのは早いものです。
哀田 剛の写メ日記
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光陰矢の如し哀田 剛