【ホスト時代の話し②】- 哀田 剛(エクスタシー東京)- 性感マッサージ

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哀田 剛の写メ日記

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  • ホスト時代の話し②
    哀田 剛
    ホスト時代の話し②

    こんばんは!



    今日も一日お疲れさまでした!



    今日のお題は、自分が過去にしていたホスト時代の話し②を。


    20代前半に、歌舞伎町に約3年ほど居ました。特に売れていた訳ではありませんでしたが、自分としてはよい経験になりました。



    今の歌舞伎町のホストクラブは凄く増えましたが、自分がいた当時の歌舞伎町は、今ほどホストクラブはありませんでした。歌舞伎町内で店と店、またはホストとホストの交流もたまにあり、仲良くしている店やホストの誕生日があれば、バースデーイベントに自分のお客さんと駆け付けて、ドンペリ入れたり、来てもらったらこちらからも、お返しにバースデーイベントに駆けつけるといったお付き合いはありました。



    そのような、周年イベントやバースデーイベント以外でも、普段から交流があれば、ふらっと訪れたり。




    ある時に、自分がいた店に交流のある店の代表と若手ホストがやてきまして、そのテーブルに自分が付いたんですが、歓談ののちに、何がなんでそうなったのか、その他店の若手ホストが、ブランデーグラスにドボドボっとヘネシーを注いで、なんと一気に飲み干しました。そして、すぐにまたブランデーグラスにブランデーをなみなみと注ぎ、それを俺に差し出し『飲めない訳ないですよね』と。



    そう言われたからには、こっちも『いや飲めないです』『勘弁してください』などとは言えないし、引き下がれない雰囲気で、どうしたかというと、もう飲むという選択しかなかったですね。はい、一気に飲み干しました。そのような時に、飲んですぐにトイレにかけこみ、のど奥に指を突っ込み吐いたら、アルコールがまだそんなには回らずに難を逃れるんですが、そこでそんなことしたらバレバレ。そのホストが帰るまで我慢しましたよ。




    そして、そのホストが帰ってからトイレに駆け込むものの、時すでに遅し。
    その後、どうなったかというと、急性アルコールで運ばれる事は無かったですが、その日一日はグッタリして使い者にならず。



    あの時は、若かったし断れない、プライドもある、飲むの一択しかなかったんでしょうね。そんな飲み方していたら、体壊しますよ。



    今はもう、そんな、無茶はしません。お酒は美味しく、楽しく飲みましょう!





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