【常に敗者復活戦】- 哀田 剛(エクスタシー東京)- 性感マッサージ

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哀田 剛の写メ日記

哀田 剛

哀田 剛  (44)

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  • 常に敗者復活戦
    哀田 剛
    常に敗者復活戦

    こんばんは!



    私が好きで毎年のように観戦している高校野球、夏の甲子園。2年連続で甲子園の決勝まで登りつめ、一昨年は東北勢初の優勝、昨年は慶応高校に敗れて連覇ならず準優勝、その強豪校は仙台育英。



    今年もきっと地区予選を勝ち抜いて、甲子園へと順調に進むんだろうと思っていたら、地区予選の決勝で惜しくも敗れるという波乱が。



    その仙台育英の監督である須江監督が、決勝の試合後でのラストミーティングの言葉に胸が熱くなり、シェアいたします。



    「あなた達を支えて育ててくれた人に対して、人生の今日は大切なタイミングだから、優勝した時とか、勝った時じゃない今日負けた時に連絡するのが大事。



    勝った時に勝ちました。という報告より、負けた時に感謝を伝えられる。それは絶対に欠かしちゃいけない。それはここで学んだことだし、これからの人生でとても大切にして欲しいことだから。今日のこの後の時間を本当に有意義に使ってほしい。



    今日しか学ばないことがあるから、明日になれば薄れちゃうことがあるから、今日一人になってもしかしたらもう一回泣くかもしれない。本当に終わったんだなと、実感が湧いてくると思う、夜になったら。



    でも、その時にしか一生湧き出てこない気持ちや考えがあるから、今日という日を逃しちゃいけない。それが敗者復活の第一歩だから。今日という日を無駄にしない。今日が大事なんだよ」




    私も正にそのように思います。野球をここまでやってこれたのは、その背景にはお母さんが朝早く起きて弁当作ってくれたり、親御さんが野球道具を買ってくれたり、またそれ以前に所属していた少年野球チームの監督、コーチ、チームメイトと実に多くの方々との関わりもあったはず。



    そのような方々への感謝も忘れずに。この先野球を続ける人とこれで野球人生が終わる人と別れても、野球に打ち込んだ青春時代は、人生の中でいうとほんの1ページに過ぎないかもしれないけど、これから先の長い人生において、必ずや貴重な時間であったし何があっても乗り越えられる程に逞しくなったのではないでしょうか。



    高校野球は、甲子園で優勝するチーム以外は全て負けを経験する訳だから、負けて学ぶことの方が遥かに多いし、人生は常に敗者復活であるのかなと思います。




    お読みいただきまして、有難うございます。



    素敵な夜を。



    写真は私が少年野球の最後の大会で、いただきましたメダル、決勝まで進みましたが敗れて準優勝でした。




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