【自粛中に考えたこと】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

6月11日　木曜日　雨


こんばんは！


当店、エクスタシー東京は、緊急事態宣言期間中、48日間にわたり、営業を自粛して、休業としました。まあ過ぎでしまえば、あっという間でしたが、普段気付かない事に気付いたり、見えないことが見えてきたり、考えさせられたことも。


その一つに、いま自分がしている、女性向け風俗が、もしも無くなったとしたら。



東日本大震災の時にも、思いましたが、自然災害や、今回はコロナというウィルスにより、世の中が世界中が大変ななか、まず人間は、衣食住が確保され、仕事があって、生活が安定して、その先にこの女性向け風俗という産業があります。



もしも、この仕事が初めから無かったとしたら、またはこの、女性向け風俗という仕事が、もしも仮に急に消えたとしたら？



結論として、自分はこれしか出来ない、これが無くなったら食っていけないとしたら、ほんともろいな、弱いなと。



自分は、この仕事は副業とかではなく、本業として一本の為、考えさせられたのかもしれません。



これしか出来ないでは、男でありながら頼りないですよね。あれも出来る、これも出来る、でないと。あれは嫌、これも嫌などと選りすぐりしていたとしたら、世界も狭まり。男たる者、逞しく健全な肉体と精神、行動力、決断力、判断力など、ある程度は必要であると。



今日はこの辺で。



今日も1日お疲れさまでした！