【女風とホスト】- 哀田 剛(エクスタシー東京)- 性感マッサージ

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哀田 剛の写メ日記

哀田 剛

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  • 女風とホスト
    哀田 剛
    女風とホスト

    こんばんは!



    今日も一日お疲れ様でした。



    今夜の日記も、たまには女風関連の話しを。



    「女風とホスト」



    女風とホストは、似て非なるものといつも思っております。ホストと女風両方経験してきましたが、そもそもサービス内容が違っているのと、売りにしているモノも違うものだし。



    ホストは、お客様にお店に来てもらって、箱、店舗という空間で、雰囲気やお酒を提供しながら会話を楽しんだり、時には同伴やアフターといったサービスもありますが、お客様のかかる費用は、入れたボトルなどによってほんと様々。上限はありません。



    女風はというと、時間によって初めから幾らと決まっているサービス。性感マッサージコースやデートコースなど、店によってあるコースや料金体制は違ってきたりはしますが、基本的には時間で幾らのサービス。



    私は長年、女風の世界を見てきて思うのは、女風とホストの世界の線引きが曖昧になってきたなあ~とは感じていました。それが悪いでも、良いでもないですが、ホストはホスト屋さんの役割や売り方があるし、女風屋さんは時間屋さんの役割と売り方があるし、いわば畑違いなんですよね。その辺のラインはキチンと引いておかないと。それは以前から思っていて、今もそう思います。



    以前に耳にした事ですが、ある女風店のキャストが、「今月ナンバーに入りたいから、あと幾ら使って欲しい」と、お客様へ言ったそうな。そうなるとまるでホストの売り方だし、そもそもお客様に無理させたり、負担を強いるのはちょっと違うかなと。



    女風でもホストのようにお客様を、お姫様扱いしたり、女性を気持ちよく接客するスキル、おもてなしの心は必要ではありますが、しかしホストのような売り方には違和感があるなあ。



    結果論として、それでもお客様も納得しての女風のご利用は勿論問題はないですが、キャストが言葉巧みに女性を操ったり、惚れたよしみを利用してしまうのはちょっとね。



    ホストはホスト、女風は女風、似て非なるもの。




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