こんばんは?
今日も1日お疲れさまでした。
久し振りに、自分が以前にいたAV業界ネタを。
AV業界には、ほんといろんな人々がいましたが、今回は監督で大御所の○西監督
AV好きの人ならば、誰もが知っている方で、自分もその監督のことは、10代の頃に見ていたAV作品を見たことがあったり、知ってはいました。
まさか、自分がAV業界に入り、まさか○西監督と一緒に仕事をするなんて、全く思ってもいませんでした。
○西監督は、もう一言でいうと、豪快な方です。
○西さんの撮影は、1ヶ月のうちのどこか1週間で、月曜日〜金曜日まで、5日続けて行われ、スタジオに朝から夜まで、缶詰状態でした。
なにが、大変かって、常にアソコをビンビンに勃たせる事は必須で、1日につき1時間以上の2絡み。発射も必ず。
そして、○西さんが、カメラを回し、何とも言えないあの存在感で、かなりのプレッシャーでした?
その撮影が始まる週の前の晩なんて、あ〜明日からハード1週間が始まるなあ〜と、憂鬱でした。
しかし、普通の撮影よりギャラが良くて、背に腹は替えられない。、かなりのプレッシャーを感じながら、よくぞ頑張ったものでした。
毎朝、撮影が始まる前に、男優が集められ、監督が100万円位ありそうな札束から、その日のギャラを1、2、3、、、数えながら渡していく姿も豪快で、バブル崩壊してもバブリーな現場でもありました?
多少の失敗は、目をつぶってくれるものの、勃たないとか失敗は許されず、勃たないものならば、もう斬られるみたいな、プレッシャーがとにかく、半端ない現場でした。
自分が経験した現場では、トップレベルにキツかったように思います。
○西さんは、以前仕事で50億円の借金を抱えましたが、持ち前のあのエネルギーで、なんと完済したとも聞いております。
お話しも面白く、いろんなお仕事も経験されていて、人生経験も豊富な方でした。
正に生きるか死ぬか。
斬るか切られるか。
勃たせるか、勃たせられずにクビになるか。
とにかく、偉大で豪快な方でした。
だいぶ鍛えられたように思います。
お世話になりました!
哀田 剛の写メ日記
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AVネタ?哀田 剛