【AV業界という特殊な世界】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

こんにちは☀

 

自分が以前いた、AV業界。

なかなか、変わっているところもあり、業界の常識が一般社会では非常識ということもありました。

例えば、監督でいうと

一般の映画を撮りたくて、そのステップとして、AVを撮っている人もいれば、優秀な監督も、勿論います。なかにはぶっ飛んでる監督も。

男優はフリーなので、お仕事の依頼の電話を直接受けるわけです。

ある日、業界でも有名な○田監督からの、初めてのお仕事依頼の電話。『哀田くん、うんこ食える？』

『○○○（某有名男優）だってやってるから、だいじょうぶだよ』

?？？　初めての仕事依頼が❓

そういった内容のAVがあるのは、知っていますし、その監督がそんなのを撮るのは知っていましたが、いきなり面食らいました。あれは、食べるものでは無いと思っていますので、丁重にお断り致しました?

 

あるAVメーカーのプロデューサーの方と

よく仕事をする機会があったのですが、そのメーカー作品に出演希望の女優さんが、毎日のようにいろんなプロダクションから、マネージャー同伴で、面接といって、そのプロデューサーのオフィスにやってきます。そのプロデューサーの方は、真面目で少し堅そうなイメージがあるのですが、面接での女優さんへの質問のなかで、『オナニーはする？』『セックスはどれくらいする？週に何回ぐらい？』などとメガネをかけて、一見真面目そうな方が、淡々とそんな質問をなげかけていくんですが、普通に一般企業で同じ質問したとしたら、セクハラであり、大問題ですよね?

そういった業界ではあるものの、なかなか特殊な業界でした。

あの時があるから、今の自分がある。

感謝しております。

 

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