【献杯】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

こんばんは。



雨が続くと嫌ですね。ハワイみたいに雨上がりカラっとしたらいいのに。たぶん近所の野良猫ちゃんも、この天気じゃ雨宿りするしかないから、雨上がれ。



昨日の午前中ジムにいる時に、休憩中にスマホを開くと一通のメールが。｢○○さんが昨日、お亡くなりになりました｣私はその場で絶句してました。



先月末にお会いする約束が、高熱が出たからとキャンセルとなり、その後心配になって少し間を置いて、連休明けにメールして返信があり、また元気な姿でお会いできるものだと思っていたのに。大変お世話になっていた方でしたので、昨日1日ずっとショックでした。



会うといつもにこやかに、優しい笑顔で迎えてくれて、ほんとは凄く偉い方なのに、私なんかでも対等に接してくれて、私を信頼してくれて、性的な話しだけでなく、時には社会情勢や経済などの話しをしたり。過去に癌を患ったせいか、しゃがれ声で色々とはなしてくれて。




過去にいくつかの癌を患いながら、見事に生還して今回もきっと絶対大丈夫だと信じてたのに。




時間の経過と共に、少しづつ落ち着いてきましたが、忘れません。あの笑顔、あの姿、あの声、あの優しさ、愛する女性への無償の愛。



私を探してくれて、選んでくれて、優しくしてくれてありがとうございました。



今はもう苦しみから解放されて、どうか安らかにおやすみください。一言では感謝しきれないぐらい感謝しています。



昨夜はその方がよく飲んでいた赤ワインで1人で献杯。