こんばんは。
さて、昨夜の日記でお知らせしましたように、私の日記の新シリーズ「私の履歴書」を、今夜から始めてまいります。何が飛び出すか自分でも、わかりません。その日、思い出した事を、思いついた事を、すらすらと書いてまいります。
私の履歴書①
誕生
私は、父親が自衛官、母親はパートとごく普通の家庭に四人兄弟の末っ子として、生まれました。自分が小学校に上がった頃には、既に父は自衛官を退官しておりました。父は自衛隊では部下が何百人もいたと聞いております。父が自衛官を退職する時には、家族である母親も呼ばれて、退官式というのでしょうか、たぶん盛大に行われたのではないでしょうか。
そう、自衛官が定年を迎えるのは50代前半で早いものです。私は父が40後半位に生まれました。なので父が自衛官でバリバリ仕事していた時代は分からず、後から色々と話しで聞きました。
そのような家庭に私が誕生しました。誕生日は5月19日。もうすぐですよ~(笑)その生まれた日の事を、当時小学校2年生か、3年生だったという姉に聞いた話しを。私が病院で生まれた日が、ちょうど姉の遠足の日であったらしく、遠足といえばお母さんが色々とおかずを詰めた弁当を持たせてというのが周りの家庭では当たり前のように。
しかし、うちは母親はお産の為に留守に。そうすると姉はなんと、自分で材料を揃えて、当時小学生で幼いのに、海苔巻きやおかずを自分で作って弁当に詰めて遠足に行ったという話しを、大人になってから聞きました。そして姉が遠足から帰宅してから、私が誕生したことを聞いて、「2人目の弟が出来て嬉しかったよ。」と。それを聞いた私の方が何だか嬉しなりました。
うちの姉は、そのように小さい時から料理をしていたり、母親のご飯作りを手伝ったりさ、私が小学生ぐらいの時には、家でケーキやクッキーなどを作ったりしていて、そうすると今でも料理は上手なものです。
私が生まれた時の体重なんですが、重すぎて恥ずかしいんですが、なんと4,500グラムもあったと聞いております。巨体ですね。
そんなワタクシも、5月19日に誕生日を迎えます。皆様どうか気を使わずに。5月19日です。
もういいぜ
つづく