【ホスト時代の話し第14話】- 哀田 剛(エクスタシー東京)- 性感マッサージ

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  • ホスト時代の話し第14話
    哀田 剛
    ホスト時代の話し第14話

    こんばんは。



    今夜の日記も、以前に私がしていましたホスト時代の話し。



    第14話 和絖という店



    さて、初出勤の日を迎えて、分からないことだらけで、覚えなければならない事が山ほどあります。まずは私が入った和絖という店の事を少し。営業時間は深夜の1時から基本朝の6時までですが、お客さんの入り具合や盛り上がりによっては、7時位まで。



    店のメンバーは、店長、マネージャー、主任、それぞれ役職付いていてもホストとしてプレイヤーでもあります。その他ホスト6~7名ぐらい。総勢10人ぐらいだったと思います。あとは、もう1店舗姉妹店があり、2店舗両方のオーナーで、会長と呼ばれていたボスですね。



    店の開店前の準備や、テーブルセットなどは、新人である自分と前の月に売上が悪かったホストの担当です。まずは店のホストの名前を覚える事、10人位でしたので、すぐに覚えられました。



    私が入った和絖という店は、いわゆる大箱ではなくて、小箱でテーブルが8卓くぐらいで、あとはカウンターといったかんじ。入ってわかったのは、コテコテのホストクラブというよりは、少しカジュアルなかんじのサパークラブといったかんじの店です。服装は勿論スーツですが、あまりカジュアル過ぎなければ、ネクタイ無しでも可。




    指名制で1度誰かを指名したら、永久指名制で、あとは売上制のランキング形式という点ではホストですが、大箱ホストクラブと違うのは、生バンドは無くて、歌う時はカラオケといったかんじ。境目があいまいですが、ホストはホストです。



    内勤さんは特にいないので、掃除をしたり、グラスを洗ったり、タバコを買いに走ったり、雑用も新人ホストの仕事です。



    仕事も覚えなければならないし、接客も慣れないし、さあ大変だ。でもなりたくて入った世界ですし、毎日新鮮で楽しかったような。



    つづく






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