1月3日 月曜日 晴れ
おはようございます。
今日も勿論早起きして、いつものルーティン。近所の猫パトロールして、朝ごはんあげて、部屋の掃除~洗濯~テレビで箱根駅伝観戦。
箱根駅伝、なぜ走る?
走ることが好きな人もいれば、苦手、嫌いな人もいます。ではなぜ走るのか?箱根駅伝のキャッチコピーの一つに「限界への挑戦」というのがありました。正にそうだなあと思います。
どれだけ毎日、走って練習したとしても限界というのがあると思います。駅伝でいうとタイムでしょうか。
いかに限界まで近付けるか。箱根駅伝で自分の区間を走り切って、襷を繋いでゴール直後にその場に倒れ込んで自力で動けなくなり、スタッフやチームメートに運ばれる姿をよく見ます。
約20キロ近くを手を抜く事無く、最後まで全力で走り切ったものだと思います。スポーツ全般に言える事ですが、自分の持ち得る全てを、全力を出し切ったのならば、悔いは無いものだと思います。例え負けたとしても清々しいことでしょう。
勝ったから偉いでもなく、確かに結果強かった。勝負は時の運もあると思います。全力を出し切ったのならば、勝っても負けても尊い。最後にゴールした選手まで全ての選手を称えましょう。
今日の言葉
一日の命 万金よりも重し
(吉田 兼好 鎌倉末期の詩人、随筆家)