【今年のニュースベスト5】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

こんばんは！



今日も一日お疲れ様です。



昨夜に引き続き、今年一年を振り返り、自分の中でのニュースを。順位を付け難いのですが、5つあげていきます。



第4位 東京ヤクルトスワローズ日本一



野球は、少年野球をしていたぐらいなので好きです。暫く球場へ足を運ぶ事は無かったですが、今年は久しぶりに何回か球場に行きプロ野球観戦をしてきました。


その理由は、ヤクルトスワローズに応援している選手がいるからです。その選手はピッチャーで今年はシーズンスタートから一軍に定着し、中継ぎとして60試合以上に登板して、リーグ優勝、日本一にも大いに貢献しました。


その選手は、パ・リーグのある球団を戦力外となり、ヤクルトに移籍し、一年目から活躍し、数字の上でも二年目の今年はキャリアハイとなる活躍ぶり。



ケガをしても、クビになっても、決して腐らずに、どん底を味わいながらも、移籍後数いる投手陣の中から一軍に這い上がってきて、シーズン通して安定したピッチングでした。



また、その選手は高校時代、全く無名の高校から、甲子園など夢のまた夢、彼が高三に上がる時に部員が足らずに大会出場も危ぶまれるなか、新入部員が入ってくれて何とかギリギリ地区予選大会に出る事が出来て、地区予選とはいえノーヒットノーランを達成して、その年のドラフト会議で、その年の1番最後の指名選手で、パ・リーグのある球団から9位指名されるという、まるで漫画の世界のような本当の話し。彼のプロになるまでの過程も、プロになってからの活躍ぶりも、とてもドラマチック。



その投手の登場曲が流れて、ピッチャーの交代のアナウンスが流れて、マウンドに上がり投げる姿を見ると、涙が出そうになるぐらい嬉しいし、応援したくなる選手です。



つい先日の契約更改を済ませ、大幅アップで来季の契約を結びました。私は今年の活躍ぶりから、もっともっと上げても良いと思いましたが、選手本人は少しでも長くプロ野球選手として活躍したい事でしょう。



来年も、たまには野球観戦のために球場に足を運んで、その選手とチームを応援したいと思います。