アナル専門店ブティック大阪の和平です。
アナルだけじゃないエンタメがここにある――
前回の日記では「高い技術力」とざっくり表現したものですが、結局この技術力とは一体何なのか?
揉みほぐしのうまさ?
性感のうまさ?
技術というのはどこに掛かっているものなのでしょうか?
それを紐解いていきましょう。
紐解いていきましょうとか言いましたが、結論から言えば求めているものにマッチした提供物ですよね。
つまり満足度に直結した何かをまとめて技術力と表現する。
別に包容力でも、エロさでも、色気でも、エスコート力でも何でもいいんですけどそれらのおまとめ福袋の技術力パック。
出会った瞬間の人懐っこさ、懐に入り込む上手さ、警戒を解く無害さの演出、好印象を与える笑顔
部屋に入ったときのエスコート、印象を与える言葉遣い、手を握るときの力加減、そばによる時の配慮
触れる時の繊細さ、呼吸を合わせるタイミング、言葉を遮らない姿勢、共感を生む仕草
肉体を熟知した技法、緊張をほぐす手段、与える刺激の強弱、反応を見極める観察力
適当に並べるだけでもなんぼでも言える何かがあるわけです。
これを天然でできるのか、学んだのかはさておき
結局はこれらの引き出しの出し入れで結果、満足する状態になったかどうかを整えるのが技術力が高いといえるのではないでしょうか。
超絶気持ちいいマッサージを受けたいならホテルとかにある高いやつ行けばいいんですが、求めてるのはそうじゃないから女風なんです。
書き連ねたからと言って上記がすべて完璧にできる、理想通りに行くかは別問題です。
人には機微がありその瞬間瞬間で求めるものが変化するので他人が完璧に追従することは不可能でが、それらを出来るようにしようという手法は世の中にあふれていますね。
理解できない他人をどう解き明かしていくかと試行錯誤するその姿と豊富な手段が満足度に繋がるのです。
技術力というと手法ばかりをイメージしがちですが
目の前の人に対してどれだけ向き合えるか、それらの手段がどれだけあるかというのが真の技術力というのではないでしょうか。
僕は今はそう思います。