“新人期間”という名の魔法がとけて
少しずつ現実が見えてきた頃、
心の奥では、正直ちょっと迷ってた。
あの頃の俺は、一万円で夢を売ってた。
今の俺は、自分自身で勝負していく。
涙で濡らした新幹線の窓も、
悩んで沈んだ夜も、
全部、今日の“みなと”の燃料になってる。
またここから。
ちゃんと向き合うよ、俺の全部で。
…もう、安売りはしない。
でも、あなたには特別、
ちゃんと甘えさせてよね?
みなとの写メ日記
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みなと復活みなと