【はたらくじどうしゃ】- いおり（CANDY TOKYO）- 性感マッサージ

僕が子供の頃大好きだった本のタイトルです笑

僕は小さい頃電車と飛行機が大好きで、
幼稚園に入る前は親に踏切に連れてもらって、
よく電車を見に行っていました。

飛行機はいまだにふと思い立って羽田空港へ
1日中ぼーっと眺めに行くくらい好きですね！

実際に搭乗なんてしたら、
もう機内説明の動画が流れた時点でテンション上がりまくりで、
離着陸の時はこのクソデカ重い物質が滑らかに滑空して空を飛ぶなんて
意味がわからなすぎて最高だよね。

僕は真っ黒な機体のスターフライヤーが一番好きです笑



そんな僕が飛行機を眺めながら何を考えているかというと、
これからどうしようかなあ、、、
みたいな漠然としているけれど、
確かに目の前にある未来への巨大な不安感。

僕は人の話を聞いているのが大好きだし、
常に成長できる環境を探して自分を鼓舞していたいと思っているけれど、
きっとそれって僕の自信のなさの表れだし、
周りと比較して劣等感を感じたりするから、
もっと頑張らなきゃってなっているんだろうなあと。


セラピストを初めて1ヶ月半くらい経ちますが、
始める前からずっと考えていることがあって、
それはいつかセラピストを卒業する時に、
何が後に残るのか。

よくSNSで見かける「元女風セラピスト」を名乗ってる人なんて、
大して結果を残してないんだろうし、
肩書きで縋っているだけで何の意味もなくて、
正直卒業したらそれはもう公にしたら恥ずかしいだろうと。

上部だけ取り繕ってその時だけは凌げても、
結局は見透かされるし化けの皮は剥がれると思っています。

じゃあセラピストを現役でしている間に残せるものは、

人の気持ちの汲み取り方
必要なタイミングでの必要な気配り方法
当然、性感やマッサージの技術
単純に経験値

あとは自分の魅せ方の技術や文章力や、発信力あたりかなあと。


生半可な気持ちではまあ無理だけれど、
これらがきちんとできていれば、
きっとお客様にも満足していただけるだろうし、
いつかセラピストを卒業するときもそこに残るのはきちんと人間として成長した僕が残るかなあと思っています。

内面も外見も磨き続けて、
最強の人間を目指して、
最強のセラピストを目指します。


あ、NEWSで一番好きな曲は
「星を目指して」
です★