初めましての方、初めまして!
ご存知の方、これからもごひいきに(*^^*)
セラピストの初(はじめ)です。
タイトル、急にブッ込むなこの人、と思ったそこの貴方。仰る事はよくわかります。でも僕は至って真面目です。
大学時代、ゼミに2学年上のこんな先輩が居ました。
サークルの女の子達に次々と手を出していたらしく、痛い目を見ていたチャラい人。
あまりにもナンパな事をしていたので、ついたあだ名が「種馬」。
当時、大学生になったばかりで割と真面目な方だった僕は、あまり関わらないようにしていました。
ところが、ゼミの飲み会などで必然話す機会が生まれたりするものです。飲み会中、先輩にこう問われました。
「お前の性癖はなんだ?」
呪術廻戦の東堂葵みたいな事言うなこの人、なんて今にしてみれば思ったり。
何と答えたか忘れましたが、僕は周りの目を気にして、適当に濁した回答をしました。たしか脚フェチとか言ったのだったか。
すると先輩は「つまらねぇ。自分の性癖も深く語れねぇやつは、自分を曝け出してエロい事なんて出来ねぇんだよ」と呂律の回らない口で小馬鹿にしてきました。酒臭い息に眉をひそめたものですが、エロスを売りにする今にして思えば、これは真理。
性癖、ひいては性欲は三大欲求の一角であり、いわば生物としての中核を成すもの。
生物としての自分が何を真に求めているか、自分自身がわかっていなければ、それを満たすことなど出来ない。
社会的には、性的なことやエロい事は秘すべき事として、臭いものに蓋をするかの如く排斥されます。
しかし、アセクシャルの方など少ない例を除けば、誰にだって性欲はあるもの。
それを語るのは恥ずかしいけれど、恥ずかしいからこそ、その殻を破った先に、心の繋がりが生まれてくるのかも知れません。
恥ずかしくても乗り越えて想いを伝えてみたら意外と喜んでもらえる、というのに似てますね。
という訳で、僕はエッチなサービスを提供して身体が触れ合う以上、心でも触れ合いたいと考えています。
僕は「自分の手技で女の子を焦らしまくり、昇天しそうな程感じている上で更に追い打ちをかけるように責める」という事に最上級の性的興奮を覚えるタイプの変態です。数多くの性癖のうちの一つです。射精の100倍気持ち良いと思います。
正直、それ故に女風セラピストやってる所はまぁあります。
まだまだ技量が理想に対して追いつきませんが、エロスから来る原動力というのは凄いもので、色んなことを勉強してても飽きが来ないものです。
さて、今度はここまで読んでくださった貴方に問いたい。
「あなたの性癖はなんですか?」
初の写メ日記
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【性癖の話!!!!!】初