1月1日能登半島地震から約6ヶ月が経過した。地震のニュースは人的被害や公道の崩壊について焦点を当てる傾向にあるが、その地域に住む各世帯ごとにも大小はあれど少なからず被害は出ていたと思われる。
例えば、自宅内での食器や照明の落下による二次的被害が挙げられる。
今、自分の住む地域で地震が起きた時、自分が家にいたらどんな被害に遭うのか考えて見て欲しい。ライフラインが崩壊し、電気のつかない暗闇で食器の散らばる床を歩くことになる。
そして、傷だらけの足で避難所での生活が始まる。
普段生活していて、明日地震が起きたらどうしようと思いながら生活する人はいないし、する必要もないと思っている。
ただ、最低限の被害で済むような簡単な工夫をしているかしていないかで、いずれ起こりうる大震災の日、あなたの今後の人生が左右されてしまうだろう。
ナオの写メ日記
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変態ライフハックvol.2ナオ