女風で働いて難しかったことはまず顧客獲得だ。
正直顧客獲得は自分の想像するより簡単なものだと思っていた。
デビューしたらすぐお客様なんてできるだろうという考えは一瞬にして打ち砕かれた。
セラピストを始めて一か月目の売上は¥20000
だったし、問い合わせの連絡やDMが来ることも全然なかった。
それにそこから継続して売上を上げるとなればリピートも考慮しなければならない。
セラピストが辞める理由としてこのギャップというのは正直あると思う。
でもお客様から予約したいって連絡はすごく嬉しいし、また会いたいと思われるのはもっと嬉しいものがある。
それが今の自分のやりがいであり、自分の需要がある限りは女風業界で働き続けたいと思っている。
女性の悩みを一つでも多く改善したい、そして生涯のいい思い出として残して貰いたい。
そんな気持ちで今日もセラピストとして生きていく。
柚の写メ日記
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女風で働いて難しかったこと柚