無念無想の境地にいたれば、火でも涼しく感じるというたとえで、いかなる苦痛も心の持ち方しだいで、しのぐことができることをいう。
従って、猛暑の日差しで焼けた地面であっても、無の心を以てすれば何てことなくスタスタ歩けるのである。
……なんてこれは、ただの痩せ我慢である。
……炎天下で焦げ焦げになったプールサイドの地面はまーじで熱いから、売店でちょっと買いにいったりトイレに行くにしてもスリッパは必須だからみんな気をつけるんだよ_(:3」∠)_
(By甥っ子と「あちー!あちー!」って言いながら途中裸足でトイレに向かった人)
綿雨の写メ日記
-
心頭を滅却すれば火もまた涼し綿雨