あなたをお客様だと思ったことはないし、お客様と呼ぶことはない。
2022年10月、この業界に足を踏み入れ最初にしたことは、同じく業界にいるセラピストの写メ日記やTwitter投稿を読み漁ることだった。
そこでは皆が女性のことをお客様と呼び、お客様に向けた想いを綴っていた。
しかし、
「お客様」
という響きに僕はどこか少し違和感を覚えていた。
「お客様のご予約お待ちしております」
「お客様を精一杯癒します」
たしかに丁寧で、誠実で、礼儀正しい言葉。
だけど、その言葉の向こうにいる「あなた」が、急に遠くに感じてしまった。
「僕」と「お客様」
その言葉の間には、見えないガラスの壁があるようで
僕にはそれが、とても寂しく感じた。
これはおそらく、今までのちょっとした経験から、自分自身をお客様として扱われた時の、どうしようもない寂しさから来ているのだと思う。
例えば、美容室。
何度も通っているのに、名前ではなく「お客様」と呼ばれ続けていたら
「あ、この人にとって自分はただの1人なんだな」と感じるだろう。
ヘアカットの技術については満足するだろうが、心の底から、仲良く話をすることはないだろう。
「お客様」として認識はしてくれてはいるが、「私」としては理解してくれていない感覚。
会話があっても、心が交わっていない。
僕は、あなたのことを1人の女性として見ていたい。
セラピストみんなが「お客様」と呼ぶなら、僕は呼ばなくていい。
そう思ったんです。
俺は昔から接客が苦手だった。
感情のこもってないマニュアル通りの「ありがとうございます」を言うのも、聞くのも、少し疲れた。
「お客様」なんて広い枠組みであなたを捉え、
仕事感のある形式だけのやり取りに、どこか虚しさを感じてしまったから。
だから僕はデビュー当初から
これまで投稿した300件以上の写メ日記全てで「お客様」と書いたことは無い。
実際に会ってあなたをお客様と呼んだことも無いし、今後も呼ぶことは無い。
これは僕が「貴女(あなた)」を「1人の女性」として捉えているということを伝えるための、ささやかな意思表示です。
僕はあなたを「名前」で呼びたい。
名前を呼び、名前で呼ばれる関係が
どれほど温かいか、僕は知っているから。
あなたの言葉に耳を傾け、
あなたの気持ちに心を寄せ、
あなたと「人と人」として向き合いたい。
これが僕の信念だし、僕の思う「自然体」。
心のままに、あなたを大切にすること。
だから僕は、あなたのことをお客様とは呼ばないし、お客様として扱いません。
この日記も、誰かに向けたものではなく、あなたに向けて書いています。
世界に1人だけの君に、ちゃんと届くように。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
いつも写メ日記をご覧いただきありがとうございます!
LINEのアカウント↓
追加よろしくお願いします٩( ’ω’ )و
╭━━━━━━━╮
かおるのLINE
╰━v━━━━━╯
https://t.co/qy2Xyq9ziP
LINE ID
@235cflep
↑@を忘れずに!
⋱ 少しでも気になったら追加して
空いてる日にちのお問い合わせとか
写メ日記見たよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)とか
なんでもLINEしてみてね!⋰
╭━━━━━━━╮
Twitter(X)
╰━v━━━━━╯
@CANDY_kaoru
╭━━━━━━━╮
Instagram
╰━v━━━━━╯
@candytokyo_kaor
╭━━━━━━━╮
かおるの保健室
╰━v━━━━━╯
https://lit.link/candykaoru
╭━━━━━━━╮
かおるの口コミ
╰━v━━━━━╯
Kaikan東京
https://kaikan.co/tokyo/481/12042/review/
Kaikan横浜
https://kaikan.co/kanagawa/551/12277/review/
Candy
かおる
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
かおるの写メ日記
-
♦︎貴女へ♦︎かおる