最初の頃はお互い新鮮で、良いところがすごく
見えやすくて、楽しくて、気遣いも出来てきいて
心地よくて、会話の中にありがとうってワードが
多かった時ってあると思う。
いつからか、ごめんねって謝ることが増えてしまう
時期がお気に入りの人と出てくるかもしれない。
ちょっとした、すれ違いや、自分の配慮の無さや
言葉たらずな事が増えて、不満が増えて、いつからか
ごめんねが増えてしまって、そのごめんねも、ただ
言ってるだけじゃんって捉えられるようになる。
何度も心を切り替えつつも、やっぱり、ごめんねって
言う頻度が変わらなかったりする時期はなかなか
続いてしまう。
どうしてもこの仕事は一体多数だから、モヤモヤが
常につきまとうし、不信感も生まれやすい。
だから自分の感情をコントロールするのも時に
難しくお互いすれちがいやすい、でも本音は
ごめんねを減らしたい。
そんな時はきっと思い出す必要がある
最初なぜこの人が心地よかったのか、してきて
もらった事がどれだけ、嬉しい事の数々だったか
自分にとってすごく癒される事が多かったか。
思い返す時間があるといいのかも
(特にキャスト側は当たり前になりがちだから、、)
ごめんねはどうしても心を曇らせるネガティブな言葉
口癖になり始めたら、ありがとうを心がけよう。
思い悩む日々があるのならその時点でそのくらい
気にかける以上にお互い人として好きなんだから
過去の思い出を振り返って、今まで一緒に居てくれた
事を振り返って、その時の気持ちに思い返ろう。
燿の写メ日記
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ありがとうに変えていこう。燿