物を買う時、より良くなりたいって思う場合と
何かの不足を補いたいの2パターンがある。
不足を補う場合、この業界ならば
寂しさを埋めるのか、できていた事(パートナーとの
スキンシップ)がへってそれの代替なのか。
その時にお客様は少なからず何かを感じながら
自分達にお金を支払ってくださってる。
何故それを埋める為にわざわざお金を
出さないといけないのかに理由をあっさり
つけられるならいいのかもしれないけど、形容し難い
感情を感じながら予約をしてくださっている方も
中にはいらっしゃるんじゃないかな。
その感じた感情を忘れさせられる代わりになれるくらい
夢中になる時間や、心地よさを与えられる人で
在りたいな、使った後に後悔や虚しさがない様な
キャストでありたいな。
何かを補いたい方に対しての理想はこの気持ち。
お客様に後めたさと、罪悪感等の負の感情を
全く感じさせずに、晴々とした気持ちにさせられた
ならセラピストなのかな。
燿の写メ日記
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代わり燿