ありがとうって言葉が素直にでるのであれば
リピートのセラピストと
いい関係性だったんだろなと。
何か間違いがあったり、いつしか苦しくなったり
、他に圧倒的なお気に入りの人ができたり
、卒業したり、やむおえない別れが
来たり、色々離れる要因ってあるけれど
今ふと、振り返ると離れた人のほとんどの人が
最後にはありがとうって言ってくださってた。
結局間違えたけど、それまでのあり方は間違えて
なかったのかな。
最後に感謝される人であれたらなって気持ちを
確かに持っていた、時に見失ってた時もあったけど
自分の精神状態が弱ってる時に嫌な言葉を言う時
も、なんでここまで、わかってくれないんだろうって
思ったり、理不尽な振る舞いを受けて怒りに駆られる
時もあった、未熟な自分がまだまだ見えているけど
その負の感情を
飲み込んででも、その人に対して感謝する場面
はあったはず。
別れ際にその人の本性がでる、剥がれた時の
振る舞いはその人のセラピストの本質が見える瞬間
だからこそ別れ際に自分も相手も下げるようなことは
したくない。
そして
今後もその時にありがとうを変わらず
貰えるような人でいたいな。
燿の写メ日記
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離れる時に燿