色んな感情が混ざり合う瞬間。
画面の彼に会えると舞い上がったり
緊張しすぎて吐きそうになりながら
予約ボタンを押す人もいれば
お金が介在する虚しさを感じる事もあれば
微動だにしない人もいる。
予約をするまでの間にも、色んな葛藤があったり
推しと予定を決めながら
楽しい思い出やドキドキが増えるワクワクを
感じたりと。
その予約に込められた背景を想像してたら
オートリピってワードも浮かばないし
ありがたみが消える事もないし、不誠実な
対応を取ろうとは思えなくなる。
金額の大小や時間を問わずどんな予約にも
その人の気持ちや想いがのっている事を
忘れてしまうと、いつしか誰からも感謝され
ないセラピストとは名ばかりの存在になって
しまうんじゃないかな。
燿の写メ日記
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予約の瞬間燿