セラピストとお別れする時
ボタンの掛け違いや、配慮の欠如
あからさまな手抜き、匂わせと様々あって
セラピストと
口論してお別れになる時もあると思います。
口論にすらならない場合ってそもそも
感情をぶつける事すらしないから
傷口ってそこまで浅いのかもしれない
ただ
口論になって、なんだかんだ円満風に
別れることになった場合でも、心の奥底では
納得いってなくて、日常でもふと思い出しては
モヤモヤしちゃう事もあると思う。
セラピストで出来た傷はセラピストで癒せって
格言もあるけど、それはその通り。
ただ次の行動に移せない時、結局時間で
しか治せない。
その時はその人の情報が入らないようにシャットアウト
する、何度も気になってその人のアカウントに
アクセスして忘れられなくなるくらいなら
ブロックしちゃってもいいんです。
1番は目に触れない事。
その人を思い出して苦しいのなら時間が経って
その傷が癒えるまで、触れないこと。
常に触れてしまうからその傷は癒えるどころか
またえぐれてしまう。
本当に苦しいのなら
そっと思い出にも蓋をしよう。
時間が経って心が上向きになってくると
うっすらその時の良い思い出だけ顔を覗かせ
、次の行動に移せるようになる。
忘れることは人間に与えられた素晴らしい
防衛本能。
まずは癒えるまで、辛かったことをある程度忘れ
られるように、その人の情報から離れてみましょう。
ある程度
忘れる事で次の思い出を残しやすくなるから。
燿の写メ日記
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癒えるまで燿