薄っぺらさを。
女性は鋭い、上辺だけの言葉は見ぬいてる。
心がここに無いって事を理解している。
僕も実は数年前に言われた事がある、
「燿の目は私に向いていない」
顔を見て話しているのに、心が虚だった。
ちゃんと心が向いていない事を見抜かれていた。
話していても空返事なのか、気持ちがこもって
いないのか、、、両方なのか、俺は無意識だった。
でも忘れられない、その人の哀しそうな顔を。
それを俺は反面教師にしている。
相手に本当に関心を向けて接すると。
本心からの言葉しか使わないと。
表層的な褒め言葉、誰でも使える褒め言葉
に価値はなくて、褒めるならその人の振る舞い、
価値観、唯一の特徴から来る独自の良さを
自分の言葉にしよう。
自分の本心とは違う言葉、表層的なお世辞は
見抜かれるし、自分のペラさが露呈するだけ。
それなら言わないほうがましだし、傷つける
だけ。
優しいお客様は言わないだけで、陰で悲しんでいる。
本心じゃない事くらい見抜いている。
だから相手の目(心)を見よう、自分の言葉で接しよう。
燿の写メ日記
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見抜かれている燿