気遣いってドアを開けてあげたり
道を譲ったり車道側を歩いてあげたり。
そういう目に見えた気遣いだけ出来ても
あんまり意味ないよねって最近思います。
『会話の中での気遣い。』
これが出来ないとドアを開けて
ドヤァぁあしても意味がないなと。
あ、この人は話していて楽しくないな。
話し遮ってくるから不快。
なんて思われてしまうことも。
人間って自分の話を聞いて貰いたい生き物。
だから自分の話をしたいというのは本能
なんだろうがセラピストで本能剥き出しに
しちゃうのはナンセンスだろうなと。
本業中に
働いている空間で耳を澄まし聞いていると
相手の話しを最後までもっと聞いて
あげたら良いのにと思うことや遮るなよ。
と思うことが多々あったりする。
無意識的にやっちゃっている人も
少なくないんじゃないかって思うくらい。
自分の事を好きになって貰うにはちゃんと
相手の話をきちんと最後まで聞き耳を傾け
承認してあげよう。
相手の事に興味を持ち知ることから
始めたは良いのではないか?
というお話でした\(//∇//)\
夏向の写メ日記
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『会話中のお気遣い』夏向