こんばんは、桐生です。
今日は七夕ですね。
年に一度だけ、織姫と彦星が会うことを許された夜。
もし、僕が彦星で、あなたが織姫だったなら。
この都会の喧騒という名の天の川を越えて、今すぐにでもあなたに会いに行きたい、なんてことを考えてしまいます。
一年に一度しか会えないとしたら、この一瞬一瞬が、どれほど愛おしく、切ないだろう。
あなたのその肌に触れ、その孤独を、僕のすべてで癒やしてあげたい。
今夜、星空は見えるでしょうか。
あなたという星に会えることを、この静かな部屋で、願っています。
桐生
桐生の写メ日記
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七夕桐生