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翠の写メ日記

  • 夜職無限列車編
    夜職無限列車編

    こんにちは。

    kaikanで官能小説を書き始めたのはいいものの、続きが全く浮かばなくなってしまいました。

    今となっては何でこんな事書いてるんだろうとすら思ってます。

    でもいつか完成させます。

    今のところ1mmも面白くないけど、面白いの書いてやる。

    うおーーーって感じ。

    てことで、

    今日は普通〜〜の日記を書きます。

    普通の日記がね、1番会いたいと思ってもらえそうだしね。

    よく考えたら官能小説書いてるのおかしいしね。

    ということで今日書きたいのは、

    タイトルの通り、

    ワタシはイッタイ、夜職イツマデ続ケルンデスカ。

    って話。

    僕は今、というかほぼずっと夜職一本で生きてきて三千里なんだけど、

    今日のタイトルは夜職一本で生きてる人にとっての永遠のテーマですよね。きっと。


    今日も全然知らない人のポスト、

    ________________________________

    夢を持って上京し
    気づけば水商売に染まり

    若さの切り売りをした結果婚期と出産適齢期を逃し40位で地元に帰る子を何人も見てきた

    キャバの客と結婚できる子はまだ勝ち組で
    売れ残った子たちは
    地元のスナックで第二のお水人生を歩む

    彼女達はネオンが眩しい夜の街で
    何を失って何を見つけたんだろう

    _________________________________

    ↑がぷちばずってて

    僕も40くらいになったら地元帰って、小さいメンズバーとかで、どうしようもないおじさんやってる世界線全然あるなと思った。

    ただ、どんな世界線であれ、僕は一生夜職で生きていくんだなと思ってる、今日この頃です。

    だから先日、ノンプライド枠で入ってきた

    義勇さん(58)の新人セラピストと直接会ったり、こまめに連絡したり、めちゃくちゃ気にかけてるのは

    (ちょっと上からかな)

    別にいじって遊びたいとか、馬鹿にしてるとかじゃなくて、

    自分の未来を見てるみたいだからというのが大きい。

    よくドラマとかで上司が部下に、お前は俺の昔を見てるようだよ。

    とか言ってるシーンがあるけど、

    その逆バージョンなのであります。

    お前は俺の未来を見てるようだよ。義勇。

    (だいぶ上から)

    ネタだけど、たとえ日記だとて、58歳をお前って言っちゃう事も、いつか自分に返ってくるんだろうな。

    もしかしたら明日クイックで怒られるかも。

    でもこれで、夜職無限列車に乗った先で

    30個下にお前って言われても、

    カルマと思って受け入れられます。

    そう考えたらね。

    いいじゃんね。(?)












    話がそれたけど、

    ずっと夜職が辞められなくて不安という友達が周りにたくさんいる。

    わかるよ。

    と思う。8千回は頷ける。

    僕も一生やるって言ってて不安だしね。

    先日他店でちょー売れてるセラピストの家に遊びに行ったけど、そんな人ですら鬼不安そうにしてたよ。

    (見てるかな?)

    ただね、極論不安じゃない人生なんてないんですよ。

    人間は常に不安を感じる生き物。

    ぎゃん泣きして産まれてきてから、

    不安というハッピーセットと共に生きてるのですよ。

    職業、立場、環境なんて関係ないの。
     
    不安は大なり小なり人類みな平等。

    いくら賑やかに生きようが、孤独に生きようが、死ぬ時は1人。誰1人ついて来てはくれません。ついでに言うと寂しさも、人類みな平等なのです。

    だからね、「先がない」とか「周りに人がいなくなる」とか「必要とされなくなる」

    なんてネガティブな周りの言葉に流されて

    バットはいってちゃいけません。

    先なんてない。

    それでいいんです。

    夜しかできない。

    それでいいんです。

    むしろ、夜ができるじゃないですか。

    先がねぇ。。

    と思って走り続けるのです。


    そうすれば自ずと、いつか目の前は明るく開けてるはずです。


    とりあえず祈りましょう。

    祈っときましょう。


    そうすれば自ずと、いつか目の前は明るく開けてるはずです。

    ということで

    次回の日記では、その祈りが、少しでも早く叶う、ツボや数珠についての説明を綴ろうと思います。

    来年から販売する予定です。

    南無。