お疲れさまです。橘雄大です。
ふと考えていたんですが…
男女で一緒にコース料理を食べに行くって、すごく“官能的”なことだと思いませんか?
同じ料理を味わって「美味しいね」って笑い合ったり、自然とペースが合っていったり。
その合間に交わす、何気ない会話の一つひとつが、ゆっくりと心の距離を縮めていく。
まるで、愛し合う前の静かな“前奏”みたいで。
食事中の表情って、不思議と色気が宿りますよね。
ふとした唇の動き、グラスを傾ける仕草、柔らかく漏れる息づかい――
五感を通して、相手の存在を深く感じる時間だと思うんです。
エッチもまた、五感で繋がるコミュニケーション。
だからこそ、食事を一緒に楽しめた時間の延長線に、自然と“あたたかい余韻”が生まれる。
自分は軽く食事をしてからゆっくりと肌に触れていく“デートコース”が好きです。
あなたの笑顔や声が、まだ余韻として残っている中で、そっと手を重ねる…その瞬間が、たまらなく愛おしくて。
それに、「今日のために美容室行ってきたよ」とか
「ちょっとだけダイエット頑張ってみたんだ」なんて言葉を聞くと、心の奥がじんわりと温かくなる。
そういう努力、ちゃんと伝わってきますよ。
触れた瞬間に、あなたがどんな思いで来てくれたのか、全部感じるんです。
あなたの“女磨き”、ちゃんと見ています。
その美しさに、僕の手が触れるたびに…きっと、お互いの心まで、近づいていける気がしています。
橘 雄大の写メ日記
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美味しいって言い合ったあとのキスはきっと甘い橘 雄大