最近、室内用バスケットボールを抱きしめて寝ている橘雄大です。これが意外と寝心地いいんですよ。
見た目に反してかもしれませんが、僕は本業の職場でたまに「声をかけづらい」と言われることがあります。学生時代も、部活で真面目にしていただけなのに「怖い」と言われたことがあって、自分でも集中すると“話しかけるなオーラ”が出てしまっているのは、なんとなくわかってるんです。
だから職場では、できるだけ空気を和らげようと、おやつBOXを作ってみたり、みんなの席にふらっと遊びに行ったりして、少しでも“ふにゃふにゃ成分”を振りまく努力をしています。これも僕なりの気配りのつもりです。
学生の頃、先生に「部活の時はキリッとしてて格好いいのに、普段はなんでそんなにふにゃふにゃしてるの?」って言われたこともありました。でも、人って場面ごとに求められる役割が違うし、そんな多面性があるのが人間だと思うんです。
集中している時は、どうしても視野が狭くなって「怖い」「重い」なんて思われることもある。でも普段はなるべく肩の力を抜いて、「優しい」とか、時には「軽い?」って思われるくらいがちょうどいいなって。
そんな振れ幅も、自分の一部なんですよね。
今日も、ハグ用バスケットボールと一緒に、ふにゃふにゃ寝ます。
橘 雄大の写メ日記
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ギャップの裏にあるもの橘 雄大