こんにちは、橘雄大です!
最近感じたことを、つらつらと書いてみます。
乾燥した日が続いていますね。スキンケアが大変だと感じる方も多いのではないでしょうか。特に、水仕事をすると手の荒れやささくれが気になることと思います。
私自身、幼少期に偏食がひどく、学校給食ではご飯、パン、麺、牛乳しか食べられませんでした(味が強いものが食べられない)。そのせいか、栄養不足で身長は同年代の中でも特に低く、痩せており、指にはよくささくれができていました。
自治会の旅行(みかん狩りや米軍基地との交流キャンプなど)では、バス移動中に他の親御さんから「(ささくれが目立つ指先を見て)親不孝の手だ!」と窘められることもありました。
加齢とともに味覚が落ち、今では好き嫌いはほとんどなくなりましたが、手料理をする際は今でも下処理(雑味が出る部位の除去やアク抜き下茹でなど)をつい過剰に行ってしまいます。
現在ではささくれはあまりできなくなりましたが、無理なダイエットで食事を抜いた翌日から翌週にかけて、時折ささくれができることがあります。
食事内容が体表に影響を及ぼすまで、少し時差があるのかもしれませんね。
対人関係では、相手を不用意に傷つけないよう、相手の行動一つ一つの意味をよく考えたり、必要に応じて確認したりするよう心がけています。ですが、この年齢になっても相手を傷つけてしまうことがあり、接客業の難しさを日々痛感しています。
対人関係の失敗は、ささくれのようにふとした瞬間に心を痛ませます。それでも、この痛みを忘れず、丁寧なコミュニケーションを心がけられるよう、普段の言動に注意していきたいと思っています。
橘 雄大の写メ日記
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好き嫌いとささくれ、そして人間関係橘 雄大