プロフィールにも書いてあるのですが、僕は13年間野球をしてきました。
プロになるために続けました。
そのために大学で勉強を捨てました。
高校は偏差値でいうと県内2番目の高校だったので選択肢はそれなりにありました。
①受験して国立大学に行くか、②推薦で偏差値も野球もそこそこの大学に行くか、③偏差値は低いが超名門の大学に行くか(推薦)。
この3つのなかから僕は③野球の道を選びました。
それはプロ野球選手になりたかったから。
高校生ながら「これでもし、プロ野球選手になれなかったら人生終わるだろうな」とビビっていたのを今でも覚えています。
・・・・・
結果、無理でした。
プロ野球選手になるためだけにやってきた13年の練習は無駄に終わりました。
「無駄なことなんてない、必ず何かに生きてくる」と綺麗事を言う気はありません。
でも「人生は終わってない」です。
13年間、野球しかしてこなかった僕から野球が無くなっても何とかなっています。
つまり言いたいことは、
決断する前は超絶リスクがあって生きるか死ぬかの選択に思えるかもしれないことが、
終わってみたら思ったほどのリスクではない、ということです。
悩んでる、迷ってることがあればいつでも相談してください。
僕が背中を押して差し上げますよ。
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千颯の写メ日記
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学生時代の部活(決断をしなくてはいけないあなたへ)千颯