中イキできないとお悩みの方は、大きく分けて4つのパターンに分けられることが多いと感じています。
①膣内が気持ち良いと感じない
②気持ち良いとは感じるが快感が蓄積していかない
③実は弱い中イキに気づいていないだけ
④イキそうだが最後の一押しができない
それぞれのタイプ別に、原因と開発法の概要を紹介するので、自分はこれだ！と思うところだけ読んでください。
＜①膣内感度が低く、気持ち良いと感じない方＞
たっぷりと前戯を行って、感度を高めても気持ち良く無い場合、まだ神経&脳が快感を拾えない状態だと思われます。
この段階の方は、以前の写メ日記（中イキ開発3部作）にも書きましたが、脳に”膣内刺激＝気持ち良い”と学習させることが大切です。
クリトリスとの同時刺激が昔から行われている方法ですね。
同時刺激でなくても、過去の写メ日記に書いたように、クリ→Gスポット→ポルチオと順番に刺激していけば、”内臓をかき回される変な感覚”しかなかったポルチオも、だんだんと気持ちよくなっていきますよ。
このフェーズでしたら、Gスポットやポルチオ刺激のやり方が分かる方であれば、ご自身で感度を上げていくことも可能です。
＜②気持ち良いとは感じるが快感が蓄積していかない方＞
・刺激の与え方が違う
・感じることに集中できていない
・女性側の感度が上がりきっていない
・まだ膣内感度が低い
色んな理由が考えられます。
この段階でつまずかれている方がかなり多いと感じています。
このタイプの場合、性感帯を見つけられる＆テクニックのある男性でないと、中イキはできないでしょう。
室温、空腹感、音、ムード、etc、
全てに気を付けて、女性が集中しやすい環境を整えます。
その上で、徹底的に焦らし前戯を行って感度を上げたり、密着感やキスを上手く活用して女性のスイッチを入れてあげます。
言葉で脳を愛撫し、感じやすくなるようリードしていくことも大切ですね。
女性側も、引き続き膣内感度を上げるように努力してください。
そして施術中に他のことを考えないように、快感に集中する協力が不可欠です。
集中できるかは、男性側のリードにかかっているとも言えますが。
＜③実は弱い中イキはしているが気づいていない方＞
ポルチオイキの話ですが、皆さんの想像する中イキより弱く、気づいていないケースもあります。
Gスポットやクリイキのような鋭い快感を、ポルチオイキでいきなり得ることは難しく、鋭い”イク”を想像していると、軽い中イキ（中イキの種）に気づいていないこともあります。
その場合、中イキの種（どういう感覚に集中すればいいか）をこちらから教えてあげる必要があります。
皆さんの想像する強いポルチオイキは、脳で感じて、心の底からオーガズムに達した時に初めて達成できます。
要するに、この段階の方は、物理的な刺激は気持ち良くて実は中イキの種はあるが、エクスタシーというセックスのトランス状態に入りきっていないんです。
強い中イキになるかどうかは、エクスタシーに達しているかどうかで決まります。
どうしても頭を空っぽにして没頭できない場合、軽くお酒を飲むのも突破口になることがあります。あるいは、ここには書けませんが別の方法もアドバイスできます（お会いする時に聞いてください）。
＜④イキそうだが最後の一押しができない方＞
腹筋や太ももをガチガチに固め、表情も大きく歪めて呼吸も浅くなっており、どう見てもイキそうなんですがなぜかイケない。
身体中の筋肉を緊張させて耐えようとしているタイプですね。
その状態から一気に緊張を取ってあげれば、高確率で中イキできます。
緊張を取るのにもコツがあるのですが、ちょっと無料では公開できません。とにかく、このフェーズの方はおかしくなるのを恐れず、思い切って脱力してみてください。
そしてこのタイプも、③と同じくエクスタシーへの入りが弱い可能性もありますね。
エクスタシーに入ることで、快感がより強くなり、ボーダーを超えて強いオーガズムに達する可能性があります。
長文になってしまいましたが、お悩みの方の参考になれば幸いです。
既に有料級の情報なので、すみませんがこれ以上は公開できません。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
中イキできるようになって、セックスライフをより楽しんでいただきたいと思います。
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