まじめな人ほど、
「すべてをちゃんとやりたい」
と思い過ぎている
しんどいと思う人ほど、
「やらなくちゃいけない」
と思いこんでいることが多すぎる
私の経験上、
どのような人生を選択しても、
それが自分の意思だったとしても、
自分自身のあり方や生き方に疑問を持ち
「自己受容できない」でいる人がとても多い
まじめな人、特に女性に多いのだが
「すべてをちゃんとやりたい。やらないといけない。できないのは、くやしい」とか
「完璧にできない私は、何かが欠けてる」
と思いこむ傾向にある
とにかくまじめな頑張り屋さんが多い
これまで一生懸命やってきたはずなのに
後になって振り返ると何も残っていない
と感じてしまったり、
自分のダメなところにばかり目がいってしまったりする
日頃から減点法で自分を見ている自分
いつまでも何かをあきらめきれない自分
“ゆっくり休む”ことに安心できない自分
もしかしたら皆様も同じように、
自分で自分を苦しめてしまうような
“生きづらさ”を感じることがあるのではないかと思った
唐突だが「恋する」とは
「相手を求め、自分のものにしたがる」こと
つまり恋とは、「欲望」だ
「愛する」ということは
「相手を肯定する」こと
つまり相手が存在していることを、
心から「いい」と受け止めること
人が“恋”をするのは、
自分の中に「変わりたい」「もっとマシな自分になりたい」という願望があるからだそう
恋は“自分を変えてくれそうな人を好きになる”のであり、それは言い換えれば「自分に足りないモノ」を誰かに埋めてもらおうとする行為
相手のことが好きと言いながら、
実は自分にばかり熱中していることがある
一方、誰かを“愛”するためには、
自分の中の何かをあきらめなくてはならない
なぜなら愛は、
相手を“自分と同じように欠陥のある人として受け入れる”ことだから
あきらめるのは、
“恋のときめきやワクワク感”かもしれなし
“誰かに成長させてもらうこと”なのかもしれない
ただしその時は「明るい光の方を向いて諦める」ことをすればいい
求めていたものは手に入らなかったとしても
もっと自分にしっくりくる、別の素敵な何かを得られるかもしれない
「恋」を失いそうな時、相手に執着したくなる自分の気持ちに気がついたら、こう思えば良い
「自分にできないことは、やらなくていい」
やっぱり何かをあきらめきれない、
逃げ出したくなっている自分に気がついたら
こう思えばいい
「もうそろそろ『もっと! これ以上!』って思わなくていい」
手に入らないものを手に入れようとする「努力」があなたを苦しめるなら、
それは欲しがらなくてもいいものかもしれない
なぜ恋や愛を引き合いに出したかというと
“恋”は、“目標”や“理想”や“未来”などと置き換えることもできるから
仕事も勉強もおしゃれも、もちろん恋愛も
時には、
これまで頑張ってきたことを振り返り、
素直に満足できるポイントを探してみるといいのかもしれません
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真島(ましま)
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真島 拓実の写メ日記
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恋は欲望、愛は受容真島 拓実