親愛なる皆様
真島(ましま)です
「言葉」と
「言葉にならないもの」がある
私たちが見て、感じたり、思っている物と
言葉の関係というのは、
突き詰めてみると不思議なところがある
よくある話で、
「虹は何色(なんしょく)?」という話を
誰かからされたはずです
日本人の大半は7色と答える
だけど、欧米の文化圏は6色と答え
東南アジアは4色、
アフリカの部族は3色と答える
科学的には、
虹色が何色かっていうのは数えられない
それは連続したスペクトラムだから
これと同じことが
私たちの周りのすべての現象に起こっている
私たちが名前をつけるものは近似であり、
認知しやすいように切っているだけ
例えば
「顔」は「どこからどこまで」の定義が曖昧
首と顔の境目がどこなのか、
禿げ上がった人の頭と顔の境界はどこか
我々は定義せず、
けっこう曖昧なまま言葉を使っている
曖昧なまま使えるというのは、
なかなかおもしろいことで、便利で、高度な技能だ
曖昧な運用ができるように
我々の脳は進化していて、
それに慣れてもいる
ただ、その曖昧な運用に慣れているがため
指し示すものがちょっと違うと、
そこから誤解が生じたりして
争いが起きたりもする
「自分の定義のほうが正しい!」
と言って相手を責める口実になったりする
私たちが見ている7色の虹と、
アメリカ人が見ている6色の虹っていうのは
まったく同じ科学現象だけども、
認知できる色の数が違うということ
藍色(インディゴ)がその中にはない
アメリカ人が見ている中には
同じ現象を見てるのに、
見えない
「虹は○色」という言葉があると、
言葉によって見える世界が変わってしまう
それくらい、
その人の認知の構造を
すっかり表してしまうものが言葉でもあるし
逆に、言葉がその人の認知を規定していて
縛っている
切り取ったメロディ 繰り返した
忘れないように 言葉よりも大切なもの
ここにはあるから…
と嵐も言っている
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真島 拓実の写メ日記
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虹は何色か真島 拓実