【UFOキャッチャーと少年】- カナエ（帝 東京本店）- 性感マッサージ

こんばんは！カナエです。



突然ですが、皆様UFOキャッチャーはお好きでしょうか？

僕はものすごく得意な訳ではないのですが割と好きでして、ときどきゲームセンターに足を運んで気になるぬいぐるみがあるとついつい挑戦してしまいます。



写真は、マインクラフトというゲームにはまっていたときにゲームセンターで見かけて取ったぬいぐるみたちです！

ついつい止まらなくなってしまってたくさん取ってしまいました。笑



以前UFOキャッチャーをしていたときのことなのですが、僕がぬいぐるみを取ろうと一人で熱中していたら、隣で小学校4年生くらいの男の子がじーっとこちらを見ていたんですね。

僕は言いようのない緊張感を持ちながら（？）なんとかそのぬいぐるみを取ろうと一生懸命試行錯誤し続けて、その子はずっと黙って様子を見守ってくれていました。



そんな試行錯誤の中、ついに狙っていたぬいぐるみが取れた！！となったのですが、やはりその子は特に表情を変えずにじっとこちらを見ている。

もしかしてこのぬいぐるみが欲しかったのかな？と思った僕は、いきなり声をかけたら怖がられてしまうかもしれないなという一抹の不安を抱えながら、勇気を出して「これあげるよ！」って言って取ったぬいぐるみをその子にあげました。



すると、それまでじっとこちらを見ていた子が、眩しいくらいの笑顔でにこっとしてくれて、「ありがとう！！」と言って去っていきました。



このとき、喜んでもらえて良かった、素敵な笑顔を見ることができてよかった、ととても嬉しく微笑ましい気持ちになり、勇気を出して一歩踏み込んでみて良かったなと思ったのは良い思い出です。



目の前の人が笑顔になってくれるのってやはりとても嬉しいことですよね。

もしかしたら相手は望んでいないかもしれない、迷惑かもしれない、といった不安を感じることもあるかと思いますが、勇気を出して一歩踏み出してみると微笑ましい結果が待っているかもしれません。

（もちろん踏みとどまった方が良い場面もあるかと思いますが）





写メ日記ってこういうことを書くのでも良いのだろうかと思いつつ、UFOキャッチャーについての日記でした！





カナエ