【神経科学を理解してオーガズムへ導く】- 空(帝 東京本店)- 性感マッサージ

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空の写メ日記

  • 神経科学を理解してオーガズムへ導く
    神経科学を理解してオーガズムへ導く

    こんにちは!

    女性用風俗帝の空です



    生物として

    別にオーガズムに達する事がなくても

    生殖行為は成立して

    子孫を残す事ができます



    ではなぜオーガズムが起こるのでしょうか?



    今日はオーガズムについて

    神経科学に沿って考えていこうと思います



    オーガズムが起こるという事自体

    脳にとって異常な事なのです

    脳+脊髄+末梢神経

    を神経と呼びますが

    神経はニューロンと言われる神経細胞の連続でできています

    (一つの塊ではなくたくさんの細胞が繋がって情報をリレーのバトンを繋ぐ様に身体中に指示を出したり、感覚を脳に伝えたりしています)

    本来であればニューロンが手から脳に、足から脳に、膣から脳に順番に情報を伝えたりしています

    逆もしかり脳から手に、脳から足に、脳から膣に指示を出したりしています

    なので一気に興奮するものではなく順番に興奮するものだという事です



    では本題のオーガズムとはどの様な状況なのか?

    という事についてですが

    オーガズムの際に身体に起きている物理的な反応は

    ・8回〜12回の筋肉の収縮(膣+肛門)

    ・ニューロン(神経細胞)の一斉興奮

    の2つです



    身体全体の神経細胞が一斉に興奮して0.8秒間隔で筋肉の痙攣が起こり徐々に間隔が空いていく現象がオーガズムです



    ですが神経細胞は本来順番に興奮するもので

    一斉に興奮するものではありません

    したがって脳からするとオーガズム自体異常事態なのです



    オーガズムが起きようとすると

    (特にオーガズム未経験者は)

    それを阻止しようとオシッコが漏れそうな感覚や

    何か不安な気持ちを脳が発信します

    悪い事ではないのですが脳にとっては異常事態

    というものがオーガズムです



    これを知っておく事がオーガズムに導く為に

    とても重要な事だという事です



    まとめるとオーガズムとは

    普段抑制するはずのニューロンの同時興奮が起きて

    膣と肛門の筋収縮が0.8秒間隔で8-12回起きている状態

    という事です



    ここからは経験に基づく感覚的なお話になります

    上記のオーガズムのメカニズムを踏まえて

    初めてオーガズムが起きようとしている時

    身体は異常な事が起きようとしているので

    少しの抵抗を見せるのですが

    女性の方は

    『これは大丈夫なものなんだ』

    とリラックスをする必要があります



    男性は

    女性の脳が身体が神経の一斉興奮を

    抑制しようとしている事理解して

    無理矢理オーガズムを起こそうとしないという事

    そんなことをすると

    言わずもがな女性の脳は抵抗しまくります

    優しい刺激でゆっくりゆっくりです

    何事もですが何かに大きな力をいきなり加えると

    反発で返ってきてしまうのは原理原則です

    女性の身体に寄り添ってゆっくり力を加えてあげましょう



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